百のやりたいことを達成していくブログ

百志(モモシ)

「鈍感力」を磨く素敵な仏教的考え方

この記事では、「気にしない練習」(著者:名取芳彦、出版:三笠書房)を読んで学んだ、「鈍感力」を磨く仏教的な考え方やそれに対する俺の感想や経験談を書いています。

周囲のいろんなことに神経尖らせて毎日疲れている...。

そんなお疲れ気味の人にはここに書いてあることが助けになると思うので、是非、参考にして欲しいです!!

ポイント

・仏教的な考え方で、毎日をおだやかに過ごそう!

・いい人になる必要なんてない。自分らしくあるがままに生きよう!

・細かいことは気にしない。「まぁ、いっか!」の精神が気持ちを穏やかにする!

「鈍感力」を磨く素敵な仏教的考え方

その1.いい人になる必要はない

仏教においてはいい人になることについてを説いているわけでは無いそうです。仏教の根本的な教えは菩提心といって、穏やかな境地を目指すことだそう。

「心おだやかな生活はいいよー」
「みんな暖かい気持ちで生きていこうよー」
ってことをみんなにどんどん勧めていくのが仏教らしいです。

すごくあったかくていいなぁと思います!笑

思うに、日本の現代社会は「いい人にならなきゃいけない」って言う謎のプレッシャーが多すぎる。元気よく好青年を演じなきゃいけないし、うそついちゃいけないし、人を傷つけてもいけない。

その通りではあるんだけれども、そーゆー自分を締め付けるような考え方を手放して生活していた方が人間絶対に気分良く人生を歩めるはず。

そして、日本の道徳というものは個人の幸せを助長するものは少ないような気がします。

幼少から見てきた教育番組はどれも他者との協力や共存をテーマにするモノが多く、個人の幸せについて訴えるものは少ない。

国語のテストでも、「この時の主人公太郎の心理描写はどのようなものですか?」と、自分が太郎についてどう感じるかではなく、あくまでも太郎がどう感じるかを考えさせる問題が多い。

そうやって常に相手のことばかりを考えて皆が相手にとって都合のいい人をやりあっているからこんなに息苦しさを感じる世の中になってしまう。

それじゃあダメだ。

まず自分が生きたいように生きる。その中で他者と上手く生活をしていくためだったり、目標を達成するためだったりのために行動を取捨選択して”いいこと”をする。

これを意識するだけでかなり人生生きやすくなる。

その2.結局”適当”がいちばん

仕事をしている場面で、「適当にやっといて!」なんて言ったり言われたりすることがある。

資料を作るときとか、モノを運ぶときとか、このセリフはいつでも使える。

これは雑にやっておいてという意味じゃない。ちょっと詳しく言うと、「それはお前の判断に任せるから、お前の判断で適切だと思う通りにやってくれ!責任は俺が持つから!!」って意味だ。

信頼の証でもある。

(まぁでも本当に雑な人間が雑な指示をすることもあるけれども...

ところで、適当という単語は以下のような意味を持つ。

〈名・ダ〉 (1) 〈スル〉 ふさわしいこと. (2) 適度. いいかげん.~にあしらう

参考:三省堂 Web Dictionary ※詳細は「参考webサイト」欄に記載

「ふさわしい」という意味合いが強いのです。「いいかげん」として扱われるのは2番目なのです。

おれ個人の見解としては、「いい加減にテキトー」な状態が一番最強です。詳しく言うと、「雑に物事を勧めてはいるもののその時ではその具合が良い加減である」状態で物事勧めていれば、適当だということです。

このゼツミョーな感じが大事なのです。

仏教の思想では『人生は、「いい加減」について教えてくれる先生』だそうです。頑張りすぎている人はこれを意識するだけで心の余裕が生まれると思います。

その3.人が自分をどう思うかは相手の問題

これを理解できていないために人間関係に対して強い苦手意識を持つ人は多い。

「人に好かれるにはどうすれば良いんだろう?」
「素の自分を出したら嫌われてしまうかもしれない?」

こんなことを考えて怯えて生きている人は腐る程いる。

そういう考えでは良くない。

まず大前提、皆それぞれの人生を歩んでいる。俺は俺の人生を歩んでいるし、アイツはアイツの人生を歩んでいるということなのだ。

そしてその中で、それぞれの夢だったり特有の価値観だったりがあるのである。そういった他人の領域に対して一個人がどうこうできるはずもないのにコントロールしようするから、人間関係がこじれてしまいトラブルが生じる。

人の評価にとらわれてしまっている人は、ぜひ、「自分は何がしたいのか」、「自分は何ができるのか」に集中してほしいと思う。

その4.愚痴は言わざる聞かざる

やっぱり愚痴は良くない。

俺の幼少時代、両親の仲が悪かった。

父は母について、「あいつは人を頼れないからだめだ」と彼女のプライドの高さを俺に愚痴り、

母は父について、「あの人は一人暮らしが長かったから融通が聞かない」と彼の頑固さを俺に愚痴った...

もう俺は物心ついた5,6歳の頃から理解していた。愚痴は愚痴を言っている人間の精神を悪くするし、愚痴を聞かされている者の精神も悪くする

愚痴を言ってしまう人は結局は非常に心の弱い人だと思う。面と向かっては自分の思いをうまく伝えられない。もしくは伝えてその人と衝突するのが怖い。

だから自分の子供だったり自分の後輩だったり自分の部下だったり、自分に逆らってこないであろう人に自分が実現できない淡い希望のようなものをぶちまける。それが愚痴だ。

愚痴は言わないようにしよう。言いたいことがあるんだったら本人に直接言おう。案外直接言ったほうが本人も喜ぶこともある。

その5.早い段階でケンカしておく

俺は最近、新しい人付き合いがあったら早い段階で喧嘩するようにしています。

(進んで問題を起こしているわけではありません!汗

早い段階で良い自分も悪い自分も人に見せておく。もしくは相手を直してほしいところを指摘しておく。そういうことです。

当然このやり方は衝突が起きます。

だけどもそれがいいんです!

基本的にストレスなんて言うものは我慢の連続によって生まれます。自分らしく振る舞わなかったり、相手の調子に合わせ続けたりしているからストレスが溜まり続けて病気になったりしてしまう。

「俺はこういう人間だ!!あなたはどういう人間ですか!???」こういう確認のプロセスが大事なんです!

それで確認し終わったら後はすり合わせていけばいい。「こうすればお互い気持ちよく生活できますね!」っていう妥協点の探し合いを早いうちに済ませればいい。それをするために生じた喧嘩だったら進んで受け入れましょう!

「雨降って地固まる」と言う言葉があります。そのことわざの通り喧嘩したり口論の後は結構良い関係が築けることなんてざらにあるものです。

その6.失敗したって死にはしない

みんな自分を大事にしすぎだと思う

(それは今の自分にも言えるだけど...

上司に自分の意見を言ったって、ちょっと嫌な顔されるだけで別にクビになったりなんてしない。

好きな女の子に「好きだ!」って告白するだけで、その子に胸を包丁で刺されるわけでもない。

結局みんな、弱いし臆病だし自分が大事なだけだ。

少し話が飛躍するが、俺たちは日本に生きている!!

最低限の生活が保障されている。教育は中学校まで義務教育で受けられる。能力がなくて失業してしまっても生活保護を受けられる。

万が一ホームレスになってしまっても駅のホームで寝ることもできるし炊き出しをもらいに行くことだってできる。

これは極端な話かもしれないけど、とにかく、何をしたって生きていけるんだ!その精神が大事なんだ!

その7.我慢と忍耐

日本の価値観では我慢を美徳としている節があります。

俺が小さい時は「我慢できる人が成功できる」なんてよく聞きました。

そういう価値観のせいで学校だったり会社で無理に我慢してる人がすごい多い。というか俺がすごく我慢しまくってた。

だけど実際、効率よくお金を稼げている人だったり昇進できる人はびっくりするほど我慢してない。我慢せずに必要な分だけ耐え忍んでいる。

どういうことか???

できる人、心穏やかな人は、目的意識をもってその我慢が自分にとって必要かどうかを選択している。

会社でストレスをため込んで鬱病になる人なんかは、いたずらに我慢ばかりしてしまう。部下の面倒も上司の無茶な依頼もなんでもこなそうとしてしまう。

逆に出世している人は我慢せずに定時で帰る。だけどたまに行きたくない上司の飲み会に行く。上司に付き合ってあげて、つまらない話を耐え忍んで聞いている。

この人が意識しているのは”その我慢が自分に必要かどうか”

我慢せずに定時で帰宅するのは、自分のメンタルの調整のためだったり、明日の仕事への余力を残すためだったり、ストレスを発散するためである。余計な仕事は抱えない。

けれども上司の飲み会にたまに参加するのは、上司と仲良くしておいて上司から良い仕事を振ってもらうためだったり、自分の出世について有力な情報を聞き出すためだったりする。

こういう自分のためになるものだったら、結構人って、我慢できるもんだと思う。

自分に無理な我慢はやめよう。”自分に必要だから耐え忍ぶ”。そういう我慢だけするようにしてみよう

その8.「まっ、いっか!」を覚える

この「まっ、いっか!」ができないと本当に苦労する

世の中びっくりするぐらい理不尽だし、自分の思う通りにいかないことなんていくらでもある。

学校で覚えた正論が通るばかりの世の中じゃない

結構大抵のことにまぁいっかって思えるようになった俺だけど

なかなか思えないでいるのが"東京に住んでいる人たちの自転車の使い方"

どいつもこいつもとんでもないスピードで走ってやがる歩行者に対する思いやりなんて欠片もないものすごく危険だ!怒

まぁそれでも俺は意地っ張りだから堂々と歩道を歩く。それでたまにぶつかりそうになってものすごくストレスをためる。

必要な時は注意しようと思ってますが、毎日イライラしているわけにもいかないので「まぁ、いっか」って思うようにしてます!汗

その9.知らないものは知らんでいい

俺がまだ会社員だったときの話です

同僚の田中(仮)くんとこんな会話がありました

田中:「この前の個人情報流出の話やばいよね。」
俺氏:「俺ニュースあんまり見ないとよくわかんないんだよね。」
田中:「お前この業界携わっていて知らないのはやばいよー」「じゃあこれは??」
俺氏:「知らない
田中:「お前やばいよ!!驚」
俺氏:「………。」

結局その個人情報流出の話は俺のその後の仕事で使われる事はありませんでした

物事を知ってるか知らないかは当人にとってその情報が必要か必要じゃないのかによると思います

会社員だったらスポーツネタぐらい話せるようになっとけ」とか、

日経新聞を読まなきゃいけない」とか、

現代社会こんな窮屈なことを言っている輩が多すぎる気がします

まぁ今の俺は、「なんで知らないの?」って聞かれたら「だって俺に関係ないし!」ってはっきり言ってちゃいますけどね!

いかがだったでしょうか??

いかがだったでしょうか?

どの考え方も習得したら毎日の生活がおだやか~になるんじゃないでしょうか?

参考にした本、「気にしない練習」、筆者の体験談も交えて描かれてて、非常に読みやすいです。

最近ちょっと疲れ気味の人は心がスーと落ち着くと思うので、是非読んでみて欲しいです!!

 

是非!!!

参考文献・参考Webサイト

【参考文献】
・「気にしない練習」、
名取芳彦(著)、
株式会社三笠書房(出版)

【参考webサイト】
三省堂 Web Dictionary
https://www.sanseido.biz/User/Dic/Index.aspx?TWords=%e9%81%a9%e5%bd%93&st=0&DORDER=&DailyJJ=checkbox&DailyEJ=checkbox&DailyJE=checkbox
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